24時間でこうなる|イラン和平期待→ペルシャ湾爆発音→米国攻撃で株反落

国際情勢

——あら、まさか翌日に答え合わせされるとは思わなかったわ。

昨日の記事の締めはこれだった:

「マーケットって、ほんと恋愛みたい。昨日の絶望が、今日の浮かれに変わる。浮かれた瞬間、また裏切られる。」

そして24時間後の今日:

  • イラン、米提案に回答せず
  • ペルシャ湾で爆発音
  • 米国、ホルムズ海峡周辺のイラン標的を攻撃
  • 米国株反落、ドル157円接近

つまり、答え合わせ早すぎ。

24時間タイムライン

【5/6】Axios報道「米イラン戦闘終結合意に近い」 → 原油7%下落、株上昇。みんな浮かれ始める。

【5/7朝】日経平均5%超高、6万3,000円台 → お祭り騒ぎMAX。

【5/7昼】三村財務官「介入の回数、ルールなんて知らないわよ」 → 円高警戒、ドル156円台。

【5/7夕】イラン、米提案に回答せず → 「あれ? 和平、本当に進んでる?」の疑問が浮上。

【5/7夜】ペルシャ湾で爆発音の報道 → 緊張、一気に再燃。

【5/7深夜】米国株反落、ドル157円接近 → 浮かれ感、剥落。

【5/8朝】米国、ホルムズ海峡周辺のイラン標的を攻撃 → 和平期待、完全に消滅。

つまり、24時間で4段階の感情ジェットコースター。

何が起きたか整理

「なんで急にこんなことに?」を翻訳するわね。

5/5、ルビオ国務長官は「壮絶な怒り作戦は終了」と宣言してた。つまり「もう攻撃やめる」って公式に言った。

それなのに、3日経たずに、また攻撃。

なぜか?

  • イランが米提案に回答しなかった
  • ペルシャ湾で爆発音 = 何らかの軍事的緊張
  • 米国「やっぱり攻撃するわ」モード再起動

これって、「別れ話してた相手が、メール返さなかったから、ブチ切れて家まで押しかけた」みたいな構図ね。

——あんたたち、ほんと忙しいわね。

📖 ホルムズ海峡リスクの構造はこちら → [米・イラン衝突とホルムズ海峡リスク|原油価格と日本の電気代・物価への影響]

マーケットの反応

【為替】 ドル円:155円台 → 一時157円台後半 → 156円台で取引終了 → つまり、円安方向に逆戻り → 三村財務官、また働く日

【米国株】 反落。和平期待で買われた分が剥落。

【原油】 反転上昇予想。WTIの下落分、巻き戻し。

【日本株】 明日の東京市場、反落リスク高い。

つまり、昨日の朗報、ほぼ全部リセット気味。

📖 昨日のお祭りの全貌はこちら → [日経5%超高、為替介入連打|結局あたしの生活、何が変わるの?]

あたしの生活、また何が変わるの?

1. 物価

  • 原油反転 → ガソリン値下げ期待、消滅
  • 円安方向 → 輸入品の値段、戻る

2. 投資

  • 日本株、明日反落リスク
  • NISAでオルカン、S&P500持ってる人 → 含み益、一時的に減る

3. 海外旅行・買い物

  • ドル建て買い物、また高くなる

4. 政府

  • 為替介入、第3シリーズ突入の可能性
  • 三村財務官「やる時はやる」発言、また試される

つまり、昨日の朗報、24時間で巻き戻し。

📖 為替の基本構造を振り返るならこちら → [円高って他人事?いいえ、あなたの財布の話よ]

締め——「マーケットは恋愛」アップデート版

昨日書いたばかりだから、もう一度言わせて。

「マーケットって、ほんと恋愛みたい。昨日の絶望が、今日の浮かれに変わる。浮かれた瞬間、また裏切られる。」

これに今日は追加するわ。

「裏切られた瞬間、またついていきたくなる。」

無限ループよ、これ。

ニュースに振り回されないコツは、相手じゃなくて、自分の生活軸を見ること

昨日も今日も、答えは同じ。

何が起きても、結局戻ってくるのは「あたしの財布、何が変わるの?」って問いだけ。それだけ持ってれば、振り回されない。

📖 マクロ経済の構造を振り返るなら → [雇用は元気、インフレはしつこい|FRBが利下げできない本当の理由]


※本記事は、Bloomberg、Axios等の報道内容をもとに構成しています。

この記事を書いた人

40代、元外資テック、米国生活経験あり。
東京で愛犬と暮らす観察者。
「経済的自立」がモットー。

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